基本的に、とても優秀なスキルなんやけど。
少々使い方にクセ?があるので、ちょいと書いてみますwww
まず、スキルの説明を見ると、2つの特徴があるのがわかるよね?
1:破壊していない部位への
2:与えるダメージが少しアップする。
(【小】は1.2倍)
2は、もうそのままで、多少の火力盛りよりもパーツブレイカーを載せたほうが良い結果になることが多いですね。
昨日、ツイートしたように
ティガンスに火力盛り+530で、ティガレックスに武技(5倍)込み竜撃砲を撃つと…
与えるダメージが【130000弱】x4。
(↑のSS)
火力盛りは+460やけどパーツブレイカーを積んだら…
与えるダメージが【150000+】x4。
(↓のSS)
火力盛りが-70なのに、1発の差が20000以上パーツブレイカー装備のが上。
つまり、パーツブレイカーを持ってる場合、少々火力盛りを削っても載せたほうが良い結果になります。
ただし。
1が少々問題?で。
☆彡破壊していない部位には1.2倍の補正が掛かる。
☆彡破壊している部位&破壊できない部位(白タゲ)には補正が掛からない。
弱体化するわけじゃないけど、補正が掛からないので素のダメージにしかならない、です。
実際に獄太刀を使って、ギギ凶を狩ってみると…
火力盛り+540の装備。
獄太刀の武技込みぶん回しで、62000/1発テイドノダメージ。
終始安定したダメージが与えられます。
で、偶然なんだけど、エクスプロア脚に搭載されてる【気迫撃+140】の弱点もあらわに。
それが→のSS。
獄太刀は武技効果時間中、防御力が紙並になるので、1発喰らうと瀕死になります(;・∀・)
で、【気迫撃】スキルは、体力が80%を切ると発動しなくなります。
なので、ダメージ受けて、体力が80%を切ってる→のSSでは、同じ装備なのに59000と与えるダメージが減ってます。
【気迫撃】利用の人は注意。
そしてパーツブレイカー装備。
火力盛りは+360と↑の装備に比べて-180なのに同等のダメージを叩き出してます。
ただし、この1撃で部位破壊が起こってます。
そのままタゲを変えずに叩くと52700と1.2倍の補正が掛からず、火力盛り相当(↑装備より-180の火力盛り)のダメージしか出ません。
ただし、→SSのようにタゲをまだ破壊されていない部位に変更すると、補正が掛かり与えるダメージは元通り。
実は、パーツブレイカーの問題?クセがこの点で。
攻撃力の高い武器&武技であるほど、途中でタゲ変更をしないと本領発揮ができない、と。
しかも、タゲ変更をしてても…
そのタゲがギギ凶のアタマや尻尾?みたく動き回る部位で、かつ(多分)攻撃判定が狭く、当たるまでにタイムラグがあり、さらに、追尾性能の無い太刀の衝撃波みたいな場合。
タゲは非破壊部位にしてても、そこには当たらない事がままあります。
←がそういう場合。
これは多分、衝撃波が既に破壊されている胴体に当たってます。
ちゃんと、タゲってるまだ破壊されていない尻尾に当たったら→のようなダメージになりますね。
なので、完全にパーツブレイカーの真価を発揮できるのは、大剣のタメ斬りや、ガンスの竜撃砲(これは4連撃やけど、多分、破壊判定は4発当たってからかな?)、ヘビボの攻撃等、1撃がデカい武器ですね。
太刀の衝撃波や、弓の曲射、双剣の乱舞なんかの場合、無駄が出ることがあります。
特に操虫棍の場合、棍Lvを上げるために猟虫攻撃をするんだけど、この時のタゲを胴体中心(多くは白タゲ)にしないと効果的にエキス採取が出来ないという二律背反。
もちろん操虫棍の種類にもよるけど、パーツブレイカーを操虫棍で使うのは結構敷居が高いかも。
つまり、使う武器と相手のモンスター、そして叩く部位によって使い方に注意がいるスキル。
もちろん、だからパーツブレイカーはダメぢゃんwwwじゃなくて。
ちゃんと、こういう特性を知った上で、適宜タゲ変更して使えば、普通に火力盛りするよりも多くのダメージを期待できます。
つまり、パーツブレイカーは付けたら終わりやのうて、それ相応のPSを要求される、ちょいとだけ上級者向けなスキル…かな(;・∀・)
さて、我がOZ狩猟団は、一緒に楽しく狩りに行ってくれる仲間を募集中www
詳細はこちらの記事を見てねん~↓
ひと狩り行こうぜっ!!
楽しくなけりゃモンハンやないっ!!
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